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有松天満社のこと

更新日:2021年5月27日


有松天満社

不思議な神社でした。


入り口から圧倒されます。


一つの山が全て神社かのよう。


中に入ると虹橋こみち、秋葉社があります。


そして進むと階段が。


真ん中に提灯が並べられ圧巻のロケーション。


サイドには絞りののぼりが段毎に配置され

最初は大変と思った階段ものぼりきる頃には

清々しい気持ちで頂上にたどり着きます。


広い踊り場を経て

あと少しの階段をのぼり、本殿が見えてきます。


立派な門を超えると

道真のストーリーの中に登場する牛と鷽の像が

建立された風合いを大事にした存在感ある本殿&神楽殿


本殿の隣には六社の神様が祀られ、その六社はなんと

伊勢神宮の神様から始まり、全国の有数の神様の社が集まってます!


文政7年(1824年)に建立されの八つ棟造りの壮麗な神殿がそのまま残されいる有松天満社。


有松の氏神というだけではなく、境内には天満社以外に、伊勢神宮、京都伏見稲荷、香川金毘羅宮などの5つの脇社、下の広場の横に、1社、合計6つの末社が祀られ


その地に行かなくてもお参りができ、学問上達、病気平癒、水難・火難・難病除去、子孫繁栄、厄除け、縁結び

家内安全、商売繁盛、生命力向上、勝ち運、諸願成樹、夫婦和合、金運向上、開運招福

を結婚式でお祈りすることができる。


森に囲まれ神秘的な場所での神前結婚式。

「有松」

そのシンボルとなってほしい場所。


氏神様である「有松天満社」

普段お祭りの時しか拓かれない場所を

常に拓かれる場所に。


そうなれば人生の節目にお祈りができる


大切な場所になる


そこを訪れる人が増えれば「有松」を知るきっかけになる


そんな想いで

私たちシュシュブライダルは結婚式を作っていきます。







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