有松絞りの白無垢は総絞りの白無垢で
世界にひとつしかない商品です。
打掛はもちろんのこと、掛下・小物も絞りで作られています。
この白無垢には、駒綸子の織物が使用されており、光沢に富む格調高い仕上がりになっています。
また、絞りの技法は四つ巻き鹿の子絞りという名前で粒1つにつき4回綿の糸で巻いてあり、それが白無垢一反につき18万粒ありますので72万回巻かないと完成しない逸品です。
こ白無垢の製作期間は約1年。
絞りの職人さんが減少している事もあり製作が難しい状態にあり、希少価値は年々上がっています。
熟練工のみが作成可能な手仕事の風合いと、美しさを楽しんで頂ければ幸いです。
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